まぁ、才能の証明じゃなくて、作るときは純粋に歌える曲をつーことで作曲

ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー事件」の最高裁判所判決(昭和53年9月7日)は、「既存の著作物と同一性のある作品が作成されても、それが既存の著作物に依拠して再製されたものでないときは、その複製をしたことにはあたらず、著作権侵害の問題を生ずる余地はないところ、既存の著作物に接する機会がなく、従つて、その存在、内容を知らなかつた者は、これを知らなかつたことにつき過失があると否とにかかわらず、既存の著作物に依拠した作品を再製するに由ないものであるから、既存の著作物と同一性のある作品を作成しても、これにより著作権侵害の責に任じなければならないものではない」と判示し、現に利用している著作物と既存の著作物が同一または類似している場合であっても、利用著作物が既存著作物とは独立して創作されたものである場合には、著作権侵害は成立しないことを示した。

wikipedia:著作権侵害
Σ:)<どういう段階で未発表、なのかっつーとここいらの問題の件についてのことでしょうな
うーん、この場合僕は公表しましたが、ていうか作曲段階で公表せざるを得ない製作環境でしたので……
Σ|D<まぁ、こっから改変あるいは参考に新曲ってのも充分ありえますからね

http://s02.megalodon.jp/2009-0110-2024-24/www.city.higashiomi.lg.jp/download/koukatirasi_4662.pdf
つーことでね。お後は切手貼って送るかって感じですが。
Σ:)<配達代がもったいないので直接送るとか(わらい
ご近所つーか市役所内ですからねぇ。手渡しが一番確実です、と思われます。多分
Σ|D<うーん、でもこれはいったい何がやりたかったの?
いや、約束をこなした。ということでいいでしょうか!?
Σ:)<色々読んでて、参考になったりならなかったりしたでしょうか?
いやー、はてなMML技法ってのはかなり使えます。
Σ|D<あとはやっぱり選考されるときに色んな政治的思惑やら個人的な感情やら格やら式やら
色々ありましょうが
Σ:)<まぁ、作曲としては処女作ですね!
……校歌ではね。メジャーデビューですよ普通に
Σ|D<ありえん話ですが。つーか初音ミク先生には歌わせないのですか?
校歌で採用されたら公共の音楽ですから、著作権は保持しつつも放棄状態になりましょう
Σ:)<なんで?
パブリックになった時点で独占力が薄まる。擬古猫というキャラクターもある意味パブリックになっちゃったので
Σ|D<しかしー。旋律は奥が深いですね!
いやー、違和感を排除するだけですがな。作曲のルールとかあまり知らないんですけど、僕にも出来ましたってことで
Σ:)<根底に流れるのは? 作曲法の
口で説明できたら苦労しないんですけど、分析は分析でうまい人とか専門家に任せて。まぁ、プログラムですね
Σ|D<なんで!?
MMLという言語を使って言葉を書くと曲が流れます。つーだけの話で
Σ:)<しかし、はてな技法の><の使い方は変ですね……
いや、正しいんですよ。数式としてはオクターブ3、オクターブ4 どっちが数字大きいですか?
Σ|D<そりゃ、もちろん3<4ですな
なんか逆なんですよね、一般に広まってるのは
Σ:)<楽しいですよ? MML。

Music Macro Languageとはコンピュータ上の楽譜となるような簡易言語である。MMLと略され、HTMLやXMLからの類推かMusic Markup Languageと混同されることがある。
元は音楽演奏機能を持つ8ビットパソコン(例:PC-6001FM-7等)用BASIC言語で、PLAYコマンドの引数の形式であった。
BASICがパソコンの標準機能でなくなった後も簡便な楽譜記述言語として生き残り、Standard MIDI File形式や各種ソフトのファイル形式などに変換できるMMLコンパイラもある。

wikipedia:Music_Macro_Language

MML originally appeared in Microsoft BASIC and was common in the early 1980s on 16-bit era Japanese personal computers. It was especially popular on NEC's personal computers, such as the NEC PC-8801.[1] With the 2001 release of the mck (Music Creation Kit) software for compiling MML to play music on the Nintendo Entertainment System[2], awareness and use of MML has seen some revitalization.[3] MML is presently popular among Japanese electronic musicians[1] and musicians who create chiptunes[4] as a way to write music for the Nintendo Entertainment System.

http://en.wikipedia.org/wiki/Music_Macro_Language
Σ|D<あれ? おかしいな?
オリジナリーアピアード?
Σ:)<それ以前にPC-6001でなかったっけ?
……これも由来があやしくなってまいりました!
Σ|D<MMLの作者は?
http://retropc.net/ohishi/museum/mz80k.htm
Σ:)<ここ見ると、シャープ系のMMLってのが存在するんだが。なんだろうな?
ちょっと由来がハッキリしません。わはは
http://www.retropc.net/ohishi/museum/80K_7809_1.gif
http://s03.megalodon.jp/2009-0110-2056-45/www.retropc.net/ohishi/museum/80K_7809_1.gif
Σ|D<ここに気になることが書いてあるな

※音楽の自動演奏がBASICソフト処理で可能です♪
おおー。確実にいえる事では
Σ:)<この時期には既にMMLらしきものが作られていた。ということではないか?
メジャーデビューではそうですね。海外のパソについては判らんので
Σ|D<確かAPPLEのBASICでも使われてたとか使われてなかったとかでしょうか!?
この一文の記載だけでは「当時確実にあった証拠」としてしか。
Σ:)<ソースファイルとかは?
いや、ゲーセンでは既にミュージックインベーダーとか多分あった気が。
Σ|D<謎が深まる!
か?

まぁ、判りやすく広めたのはマイクロソフトBASICでしょうが!

【吉】
    ∧ ∧
〜′ ̄(´ー`)<まだ自殺してないの?はやくしたら?
  UU ̄ U  U

http://www.ge.st98.arena.ne.jp/2/2.html

かといってなんか殴りこみかける気も更々ないんですけど
Σ:)<まーね。MML言語の真の作者は謎!
開発現場で起きた奇跡を僕らは使ってるのかもしれませんな……
Σ|D<ありがとう!