ふむ、ここもそうなんだが

1.「太平記・原文」は史実とフィクションとの混合体ともいうべきもののようです
太平記・原文」に書かれている事を何の検証も無しに「史実である」と解釈してしまうのは極めて危険な行為です。

太平記・原文」は「歴史書」ではありません、「歴史小説」です。そこに書かれている事のうち、どこまでが、過去に本当にあった事(史実)で、どこからが作者のフィクション(作り話)なのか、それは、鎌倉時代から室町時代にかけての詳細な研究をしておられる歴史学の専門家にしか判断できません。いや、専門家の方々でさえ判断できない部分も多いようです。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~katakori/taiheiki/e00/ekotowar.html
Σ:)<だから、こういうのは一応マトモな訳をかいとかないといけない
つまり?
Σ|D<2種類の解釈を必要とする。

つまり、正論な解があってこそ成立する表現です

Σ|D<そういった意味では今、無責任時代なんぞは「正論」が崩壊してるので危険
そーなんすか
Σ:)<いや、別に危険でもない。メディアリテラシーの件で国民は賢明すぎる

自分の解釈を作り出すのが『悟り』

も下手に、待つのが辛いと敷居を下げて緩めると、とんでもないオカルトのような下品さがへばり付いてしまいます。これだけは、どうあっても除外し続けなくてはなりませんです。ヲシテ文献は日本のタカラなのです。偽書神代文字の類いや、古史古伝なんてのと一緒にされては困ります。

ヲシテ文献は『古事記』『日本書紀』の原書だから、しっかりと、クニの根拠を定め直そうとしているのですから…。

http://wosi.cocolog-nifty.com/
Σ|D<いや、これも正論なんですよ。池田満先生はこの方針でやっていくべきです
でも、若い人が面白がって見て読んでみたら真実に気づく、のほうが楽しいので
Σ:)<そっち方面で勝手にやってます
感動を。

ホツマ・フトマニ128の真実―神勅基兆伝二瓊麻迩全講解

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校註 ミカサフミ・フトマニ

校註 ミカサフミ・フトマニ

ホツマ辞典―漢字以前の世界へ

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Σ|D<これの4つ目とかあやしいですね!
元ネタがPDだけに
Σ:)<だから、そこは著作権の『人格権規定は50年で終わらない』を誤解している
永久権なのはこっちです。自然人が自然人だった、という当たり前の事なのですが
Σ|D<貶める表現と誤解されている!?
むしろ称えよとw

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