つーかここのアイコン

Σ|D<調べてみたら、一つ巴だそうな。
そーみたいなんすよ。インスピレーションつーか
Σ:)<こーやって脳内思考ライブをやっているわけですが。実際の思考方法としては
まぁ、普通は単純に自分が一人で延々考えて居る、という。思考が
Σ|D<そこにキャラクターを増やす方法を伝授します
また唐突ですね!
Σ:)<いや、久しぶりに発想の秘密みたいな。わはは。タダじゃないよ? 一回1円
高い!

脳内会議用キャラクターを作る方法

Σ|D<まー、普遍的に誰でも遭遇しうる脳内会議。よくマンガなんかで天使と悪魔が葛藤してるアレ
はぁ。いまどきそんなベタな演出してるの見ませんけどね。発想が乏しいみたいに思われて
Σ:)<そこが愚かなのですよ。ベタは最強です。演出法として
まーねぇ。だからそれ以外っつーのをねぇ。なんか負けた気がして
※はい!? なんで私なんですか!?
Σ|D<とまぁ、この場合いきなりキャラクターが増えてる、何の前触れも無く。久しぶりだなまみっち
※あ、お久しぶりです♪
……超展開すぎて想像できません。
Σ:)<まぁ、ここはまず「演出はベタがいいんですよ!」という「予告リーチ」を出します
※何の話ですか♪
ええ。わかりません
Σ|D<文章構築におけるね。読んでしまう構造、というかリズム
※そーなんだー
Σ:)<そーなると心理的には「なんか変わった事やらないと!」とか思って引き出しを探ります
あー、こないだまた地獄少女見ましたよ。地獄博士とか出てくる回
※ありがとうございます♪
Σ|D<ま、ここは「実在する人物を想定して対話する」と。脳内で。
ほー。僕はどんなキャラづけなんですか?
Σ:)<へたれ主人公
§そーだねぇ
♪へ・た・れ☆
……なんか腹立ってきますが
Σ|D<ここでエサとしているネタは「読者様は連続して読んでいる」とまぁそんな感じです
説明が無いんで唐突にコレを見ても何がなにやら判りません
Σ:)<そこでまず読者様の切り分けをする。ついてこれない人の切り捨てです
あー、今政府がやってる政策ですか。死ねよ不要な人間は!
Σ|D<貢いでくれない子は放置しますから! つーな
何を貢ぐんですか?
Σ:)<知らん。まぁ、キャラ構築法としては、まずそのシステムをね。解析すべし
誰かと誰かが話している、という場面を想像します。
Σ|D<でまぁ、この場合は偉そうな人→ワタシ
まともそうな人→ワタシ
Σ:)<偉そうな部分も持ってる性つーか本音なんだけどね
まともそうな人→与謝野大臣
Σ|D<偉そうな人→麻生大臣
とか、「実在する人物にあてはめる」ことでキャラが動かしやすくなります
Σ:)<何か失礼に値しそうですねぇ。実名だと
つーことで、フィクションの物語の場合は「それっぽい有象無象」に。特定しちゃいけない
Σ|D<つまり匿名。でも居そうな、そんな人
ここでまぁ、リアルの体験、人生経験と「物語内のみで作られた人格」を足す。
Σ:)<その、「物語のみで作られた人格」を理想像として
それに惚れ込む。ここがなかなか難しいポイントです。恋だの愛だのそこいら。
Σ|D<まー友情でもいい訳ですけどね。そんな「人間関係がある」と設定します
よーわからんのですけど、何ですか?
Σ:)<信仰の謎です