明治サイコー!

国際マンガ図書館:世界最大規模、明治大が14年度設立へ

2009年10月23日 10時50分 更新:10月23日 12時57分
東京国際マンガ図書館(仮称)の外観イメージ=明大提供

 明治大学はマンガやアニメなどサブカルチャー関係の保存施設としては世界最大規模となる「東京国際マンガ図書館(仮称)」を14年度をめどに設立する。収集対象はマンガや雑誌、同人誌、原画のほか、業務用ゲーム機やアニメキャラクター商品など広範囲にわたり、開館時点で200万点を超える見込みという。

 明大出身のマンガ評論家で、毎年8月と12月に都内で行われる世界最大の同人誌即売会コミックマーケット」を育てた故米沢嘉博氏(06年死去)の14万冊以上の蔵書の提供を受けることになったのを機に、図書館構想が持ち上がった。2年前からは競売などを通じ、大学としても資料の収集を始めた。

 明大の構想では、千代田区のJR御茶ノ水駅周辺に点在する駿河台キャンパス内の既存施設を改修するか、建物を新設するかして、書庫や閲覧室のほか展示室、イベントホールなども備えた図書館にする。今月31日には「米沢嘉博記念図書館」を先行して開館し、一般にも公開する。

http://mainichi.jp/select/today/news/20091023k0000e040014000c.html
Σ|D<ボクの作品もあるのか。
ありますね。確実に。見本誌提出しましたので。
Σ:)<何に?
コミックマーケット
Σ|D<そーですか
そーなんです。
Σ:)<しかし、あんたコピー誌しか作って無かったよな?
ええ。
Σ|D<オフセット本は?
出しますよ?
Σ:)<なんで?
お金で。
Σ|D<?