だから、古代文字は「何に書くために最適化されているか」が問題で

Σ|D<石であるとか。

古代文字

http://s04.megalodon.jp/2009-1128-0048-11/www.aiai-work.com/hitoaruki/shiga189/shiga189.html
Σ|D<仏教の謎!
多分、本当のご神体つーか古代文字が「刻まれた岩」には「仏像」が「上書きされて」しまった可能性が高い
Σ:)<そー考えると、未来の子供たちに真実を伝えるための「今何が起きているか」の記録が必要で
たとえば、このブログ。まず、ブログという言葉自体がすっかり廃れて100年後、となると
Σ|D<ブログとはなんぞいや? となるわけで
となると、創作においては「古い言葉を概念ごと利用したほうが残る可能性が高い」わけで
Σ:)<今の現代語ではダメなのですか
あー、現代語といえど、実際に、話されている「言葉」と「文字」は微妙に違いますから
Σ|D<あえて悪人になっている私とかですか。誰も理解してくれないだろう事とか
「あー、げんだいごといえど、じっさいに、はなされている「ことば」と「もじ」わビミョーにちがいますから」となりますな。
Σ:)<てにをは、あたりの?
いや、どーでもいいし問題ではないんだろうけど事実、なんらかの

偽書との区別を、どうやって付けて行くか?
このことに、心を砕いて来ました。

http://wosi.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-e99d.html
Σ:)<偽書と断定している人は、「原文を読まず、通訳文を読んで偽書と断定している」
まず、原文を読め、という話になるんですが
Σ|D<これがね! 脳の中に「ホツマ文字読める回路」を作っていくわけなんだけど難しい!
ヲシテではないんですか?
Σ:)<伊予文字とか言われてな。
なぜ残っていたのか、という謎について
Σ:)<そもそも、ホツマという時点で「偽者が既に有名になっている」あたりの謎がある
でも、世間で広まるのは常にニセモノですよ。第一作者は大概不遇
Σ|D<あんたがやってた擬古猫のアレもアンタ自体がニセモノですしね!
パクリではないんですがねぇ……
Σ:)<キャラクターとしてのギコ猫を確立
……そこもねぇ。難しいんですが
Σ|D<つまり、文献記録によると、最近の出来事さえ簡単に改竄されてしまう。太古ではもっと凄い
情報処理能力も無かっただろうから、嘘を言われて信じ込んでるとかその辺の話ですね
Σ:)<人の噂とかな。他人が他人を評価するとき、その他人に対してのバイアスがかかっていて
Aは、Bをこう評価する。「Bはだめなやつだ。根拠はこれこれ」
Σ|D<確かに、事実関係を知らない場合はAの言うことが真実に見えるし、正しく思う
そこで、背景を調べなきゃならんわけで。やましいところはないですか?
Σ:)<名誉を奪う、とかな。タカラを横取りして!
どーでもいいけど、うまやど先生っぽいな、これ。
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/ANROV6QY8LOV8/ref=cr_cm_rdp_pdp
Σ|D<わざわざ文句言うためだけに、はてなのアカウントを取得したりと利益の確定に余念がない
よみがえる〜の大半は「独自的解釈」で根拠の提示が薄いから
Σ:)<根拠なぁ。理屈とか筋を通すとか。
あー、だから、ホツマ文献の宗教的側面に引き摺られると、難しいことになるんで
Σ|D<宗教的な側面、か
当時の人間はこういう宗教概念で動いてました、の解明のためにその宗教に親しむことは必要で
Σ:)<問題なのは、和仁估安聰以前の記録の検証が為されないことでしてねぇ。
なぜ文字が解明されたのか、とか。所謂古代文字ブームが起きたのが江戸時代中期で
Σ|D<大日本史編纂のためとかそのへんの
記録はともあれ「おもろそう」な問題ではないかと思うんですが
Σ:)<僕が知ったのは高校時代ですなぁ。ヲシテ文献八日市図書館にあったんだけど
1980年代です。