建国日本史

巷間、秘蔵・隠匿の古文書を発見するや、その入手者は自己の発見による功績を誇示せんがため、とかくその古文書一辺倒となり、他の価値ある超古代文献まで軽視しがちとなる。

引用元「日本建国史 全訳・ホツマツタヱ」國書刊行会 昭和55年・発行・伊勢一の宮椿大神社」東京事務所/訳・解 吾郷清彦
Σ:)<古書研究の先達、吾郷清彦氏の労作
どーも、ウエツフミ研究の第一人者にして、神代文字の研究者
Σ|D<コレを読むと「学会では正史と認めてない」みたいな流れに矛盾を感じますな
いやね、擬古猫という名前を使うとどういう目にあうか、という流れの原点を探っていたんですが
Σ:)<まず、本名をwebで出さないと駄目な理由がわからんのだが
実際問題、BLOGのせいでクビになったりする、って事がありえる。
Σ|D<フタ神は〜
いやね、子供向けに書くってのが多分文章としては有効なんですよ
Σ:)<難しい言葉を使わずに平(な文章で文を)成す
元号の決め方が、中国の古文書で決める、という漢字の人ら
Σ|D<いささか乱暴な論なんすけど。誇示したいのか? あんたは
したいですね! 自分がやったことは自分がやったと書くだけですが!
Σ:)<それを隠してくれ、とよく言われる。
じゃないと責任が曖昧になる。罪なことを行ったのであれば、その責任は我にある
Σ|D<無責任な発言で傷つける、というのもねぇ
しかし、普天間移設問題の論調ってどういうアナウンスなんすか?
Σ:)<だからー、根源にあるのは、日本にある沖縄ガス油田の利益分配なんすけどな
資源の無い国
Σ|D<人的資源は異様に豊富。世界と戦える
戦争はOKだ、そうですが
Σ:)<非戦闘員を巻き込むから問題なんですがねぇ……軍都広島における大虐殺
人道上の罪という感じで
Σ|D<人の道ですか。神道上の罪ってのは
どーも、宗教っぽいというか、中国の為すやり方をホツマ研究者の一部が行っている気が
Σ:)<一番嫌っているやり方を行っていると思われて仕方が無い。
偽装に洗脳、古史の改竄と焚書
Σ|D<いや、だからその主張を認めると、ホツマ文献自体が成立した理屈と矛盾するんで
焚書を免れる方法
Σ:)<理屈的には長期的に残ると問題が起こる現象
ログアーカイブは残さない
Σ|D<全記録、として残って無いからネット史も曖昧にならざるを得ないので苦労している
つまり、削除は簡単なんだけど、取り返しがつかない。
Σ:)<残ってると子々孫々問題になる
でも事実です
Σ|D<んな、「過去の出来事」に囚われずに「今を生きろ、その叡智で」ってのが聖徳太子の聖言
尤も何すけどね……
Σ:)<歴史を研究して現代に活かす
おかんに怒られる。「またアンタは神社めぐりばっかりして! 仕事しなさいよ!」
Σ|D<なんか仕事してないみたいな言い草
いや、神社をただ漠然と巡るのもいいんだけど、ホツマを見ながら神社を巡るとそれはそれで
Σ:)<趣があるんだよなぁ。寺の一部も「あ、これ神社だ」という。
つまり、宗教自体はあまり気にせず。その子孫が好んだ宗教で最良のやり方が祭られている
Σ|D<明治時代になって、ホッとしてアーカイブが残される
別に、選民思想はいいんだけどさぁ。その選民思想をしたから、散逸してる資料が出てこないんで
Σ:)<探求の道筋としては。しかし、西大寺
大阪城があった場所は、もとお寺。彦根城は元神社。
Σ|D<遷宮
伊勢一宮が、神宮じゃないのか
Σ:)<神宮じゃありえません。アレは別格。
いやね、仕事に疲れて多賀大社に参った時に色々聞いたんだ。最も尊いとされる神社は神宮、とね
Σ|D<で、大社派と神宮派があってな。神社の名称。ここにも何かあるらしい
草の根かー。いや、地下ガス資源はその領域を見て発見時の国の領域で均等に分けたら? 利益
Σ:)<発見時の国の領域?
つまり、昭和14年に発見された地下資源は日本のものである! とかそのへん
Σ|D<いや、ソレ言い出したら色々問題が発生する
子孫が儲かる、でいいじゃないか。
Σ:)<生まれたくて生まれたんじゃないけど、生まれたからには生まれた立場での生き様がある
ソレは人生つーてな。んな訓戒よりも、現実です
Σ|D<いやー、ホツマ探求関係は金にならん。しちゃ正当な研究者に悪いんで
ポっと出の新人が偉そうに!
Σ:)<自分の立場を明確にしないと。日本人なのか、奄美人なのか
本家は奄美なんですがねぇ。本貫
Σ|D<行けたためしが無い。パスポートが居るんですよね
……いりません
Σ:)<故郷を訪れる、人類の故郷。中国
……その中国、概念はいまの中華人民共和国を指すのではない。場所にあらず心にあり木
Σ|D<木!
枝葉はいいんですよ……仲良くなる方法です。
Σ:)<難しいね! 人それぞれ考え方が違うから!
なんでそんなにしらけた顔で「!」とか言いますか
Σ|D<あ、ヲシテ文字に句読点は無い。
後発の文化っぽいですね。概念自体に安永年間以前に成立しえない文が残されていれば
Σ:)<まずは、偽書で無い証明をするために
悪魔の証明以外の安永年間の常識、が判らないとその審査は難しい
Σ|D<多方面の伝承を見ないと本体が掴めない
書いてあることは事実っぽい、ってのが
Σ:)<美文にするため文字の構造を開発したという。
変体文字の存在がその歴史を物語る、とかそのへん
Σ|D<数万年あって文字が変化しないってのはありえない。人間は一生のうちでも変化する
変化しないってのはありえないけどなぁ。
Σ:)<学習を変化といわないのであれば、みんな赤子のままである。とかそのへんです
つまり、動物。
Σ|D<動物を学習させて人間レベルにする研究はまだぁ?
人語を解して、コミュニケートできればそれは人間ですからのう
Σ:)<動物と人間の敷居の差は「共通語」であるかと
人間という種、特有の?
Σ|D<いや、動物だって共通語あるがな。
猿田彦先生
Σ:)<猿というのが「人間で無いから」貶められた、と
そこで既に差別
Σ|D<人語を解するバーチャルな動物が申します。
いや、すでにボクの脳内以外に存在しますが。
Σ:)<キャラクターとはそのようなのものであります。character.