ツー訳で掲載された分

一般の方の声(2010年)
7月18日の大阪説法会への参加(基建吉 39歳 滋賀県 淡桃探然事務社(ブログ))

ネットで知り合った水野さん(ひかりの輪副代表)と田実さん(大阪支部長)に招待され、大阪説法会への参加を決めました。

普通の宗教団体ですと、交通費が自腹であるとか参加費を高額徴収されるであるとか、様々な制約があったり、信者の紹介がないとそもそも見られないことが多いのですが、今回の説法に関してはご招待でしたのでお受けしました。

多分田実さんの「ひかりの輪に対する誤解を解きたい」との強い意志がそうさせたのだと思いますが、さておき。経済的に困窮していてとても余裕が無かったのですが、親切な会員の方を紹介頂き、滋賀県から車で行きました。

さて、道場につきまして、まずは簡単なアンケートをしました。そして第2道場で音のリラクゼーション、鈴によるリラクゼーション涼やかな音が体を透き通ります。若干暑かったです。クーラーが効きにくいらしい。なお、待ち時間には自由に外出可能です。

そして、体をほぐすための簡単なヨガをしてから説法が始まりました。神秘的な演出を派手にするわけではなく、ごく普通に上祐史浩氏があらわれ、簡単なイスに座り説法。

ごく普通に、が非常にポイント高いのです。ひかりの輪は特別な人の集まりではない。縁がある人の集まりであろうな、と感じました。この様子はU-Streamによってネット配信されていました。

その後、ご招待ということもあり、水野さんとの世間話であるとか、上祐史浩氏との個別対話も許されました。これはたぶん、特別なことなんだろうな、とも感じましたが。

特に質問も用意していませんでしたので、その時最初に私が質問したことは「調子はどうですか?」でして、かなり面食らっていたような印象を受けましたが、個人的テーマとして「オウム時代の取材」つまり過去案件を聞いた所、ものすごく丁寧に返答していただき、個人的ライフワークである文字の研究についても難しいことなく、私のレベルに合わせた会話に応じて頂けました。
凄く優しい方だと思われましたよ。

さて、昼からは信者向け説法です。
ここは実際に体験して頂きたい。
不思議なイニシエーションであるとか、そういう特殊な事は何もありません。
リラックスして「親戚の家に行く」感覚で。おおっと、もちろん礼儀は忘れずに。

いやぁ、集まってた人も様々で同郷の人もいらっしゃいました。早速メール交換。そんなちょっと「ゆるーい」参加体制もありなんじゃないでしょうか。

厳密に信者になるには、特別に修行も必要でしょうが、現在オウム時代の賠償をまじめにしているため貧乏団体です。なんつーか、正直者が損をする、というのを地でやってます。

今のところ、特に「何かの野望を持って宗教を利用している」みたいな欲は感じませんでしたよ。まぁ、お気楽に。

でまぁ、やっぱりこの「ご招待」は気持ち的に辛かったので、帰りに大津SAでドライバーのお礼を個人的に致しました。いろんなスタンスでの参加もOKですね、人と人との事なんですもの。

でまぁ、この集会に参加したからといって特にお金も増えませんでしたし、生活は相変わらずダメダメというか。悪くなっていますが、自分のことですねぇ。どうにも。まぁ、元気は頂けたのでまた縁あれば参加したいです。今度は自腹で。

結論:特に怪しくは無いです。普通の宗教団体ですからご縁あればどうぞ皆さんも

http://www.joyus.jp/hikarinowa/voice/092010/008871839.html
Σ:)<恥ずかしいなぁ〜みたいな!
さて、どういう反応が!